直線運動トラック、スムーズな振動。
ZSWシリーズ 振動フィーダ – SANME
製品の展示
グリズリー振動フィーダ ZSW シリーズの特長と技術的優位性
特殊なフェンスにより原料の詰まりを防ぎます。
フェンス間の距離は調整可能です。
このシリーズの振動フィーダは、確実な作業、低騒音、低消費電力、材料の突進現象がないこと、メンテナンスが容易であること、軽量、小容積で調整が容易であること、優れた性能を特徴としています。密閉構造の本体を使用することで塵埃の混入を防ぎます。
製品データ
グリズリー振動フィーダ ZSWシリーズ技術資料
| モデル | 最大送り寸法(mm) | 能力(t/h) | モーター出力(kw) | 取付角度（°） | 全体寸法(長さ×幅×高さ)(mm) | ファンネルのサイズ(mm) |
| ZSW-280×85 | 450 | 100-160 | 7.5 | 2880×2050×2150 | 3-5 | 2800×850 |
| ZSW-380×95 | 500 | 160-230 | 11 | 3880×2175×1957 | 3-5 | 3800×950 |
| ZSW-490×110 | 580 | 200-300 | 15 | 4957×2371×2125 | 3-5 | 4900×1100 |
| ZSW-590×110 | 600 | 200-300 | 22 | 5957×2467×2151 | 3-5 | 5900×1100 |
| ZSW-490×130 | 750 | 400-560 | 22 | 4980×3277×1525 | 3-5 | 4900×1300 |
| ZSW-600×130 | 750 | 400-560 | 22 | 6080×3277×1525 | 3-5 | 6000×1300 |
| ZSW-600×150 | 1000 | 500-900 | 30 | 6080×3541×1545 | 3-5 | 6000×1500 |
| ZSW-600×180 | 1200 | 700-1200 | 37 | 6080×3852×1770 | 3-5 | 6000×1800 |
| ZSW-600×200 | 1400 | 900-1800 | 45 | 6080×4094×1810 | 3-5 | 6000×2000 |
| ZSW-600×240 | 1400 | 1500-2000 | 75 | 6078×4511×2289 | 3-5 | 6000×2400 |
記載されている機器の能力は、中程度の硬度の材料の瞬間的なサンプリングに基づいています。上記のデータは参考用です。特定のプロジェクト向けの機器の選択については、当社のエンジニアにお問い合わせください。
振動フィーダ ZSWシリーズのご紹介
ZSWシリーズ振動フィーダは、両偏心軸加振機の採用により、バルク材からの衝撃力を確実に受け止め、能力を向上させたことが特徴です。生産プロセスにおいて、フィーダーは粒状材料やバルク材料を目的のコンテナに連続的かつ均一に搬送します。これにより、コンテナの衝突が防止され、耐用年数が延長されます。
フィーダの構造は鋼板と棒状に分かれます。鋼板構造は、砂岩製品ラインのプロセスですべての材料を粉砕機に均一に供給するために主に使用されますが、棒状構造は粉砕機に供給する前に材料をふるい分けることができるため、システム構成がより合理的になります。粉砕およびふるい分け装置の不可欠な部分となり、冶金、石炭、鉱物加工、建材、化学工学、研削などの分野で広く使用されています。
ZSWシリーズグリズリー振動フィーダの動作原理
ZSW シリーズ Grizzly 振動フィーダは、フレーム、エキサイター、スプリング サポート、ギア装置などで構成されています。振動力の源であるバイブレーターには、2 つの偏心シャフト (アクティブおよびパッシブ) と 1 つのギアペアが含まれており、V 軸を介してモーターによって駆動されます。ベルトは能動軸と受動軸が噛み合い、両者が逆回転することにより、フレームが振動することで原料が連続的に前方に流れ、送り出しの目的を達成します。
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